ラブポチ信託

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認定NPO法人ピーサポネットと
ラブポチ信託®

当協会では、認定NPO法人ピーサポネットと業務提携しており、協会認定資格「ペット相続士」として、その活動の中に“ラブポチ信託®”の普及活動があります。

これはピーサポネットが創り上げた仕組みで、前述の社会問題を解決できる日本で初めての画期的な方法のひとつです。

 (ピーサポネットでは主に下記の活動を行なっている非営利活動法人です。)

  •  もし飼い主が亡くなってしまい、家族に引き取り手がいない時でも、残されたペットが安心して暮らせる為の資金と場所を提供するサービス活動
  •  もし飼い主が病気や事故で飼えない状態になった時でも、ペットが安心して暮らせる為の資金と場所を提供するサービス活動
  •  高齢のためにペットを飼いたくても自分が先に亡くなる不安から、ペットとの暮らしを諦めている高齢者の方に、安心してペットと過ごせるサポート活動
  •  飼い主の想いを正しく受け継いで、不自由なく育ててもらえる里親ボランティアの募集活動
  •  全国各地の老犬、老猫保護施設との業務提携

詳しくはホームページをご確認ください。

ラブポチ信託®

ラブポチ信託®とは、飼い主とペットの問題を解決する仕組みで、
飼主様の遺言書や生命保険信託を用いた飼い主亡き後のペットを守る、日本で初めての画期的な方法です。

こんなときにご活用いただけます。

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Aさん

もし、自分に万が一の事があった時にこのタロー(10才の老犬)を家族が引き取ってくれなかったらどうなるんだろう?

もしや保健所に連れられて殺処分? それは絶対に嫌だ!

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Bさん

15年連れ添った愛犬ゴンが死んでから、生きる気力が湧かない。また犬を飼いたいけど、もう60過ぎたからもし自分が先に死んだら誰も引き取ってくれないしな、、、。

もう犬は飼えないよな、、、。

もしその時が来たら、

家族のように大切に育てていたペットが最後まで
幸せに生きていける施設に行けて、

さらにその飼育費が亡くなるまで
工面できる方法があります。

それがラブポチ信託®です

※ペット相続士®を介さないラブポチ信託の手続きは一切行っておりません。

※ラブポチ信託®の仕組みの中に「飼い主の病気や怪我、介護状態により飼育できなくなった場合」の対策も用意しております。詳しくはピーサポネットや当協会へご相談ください。

 

ご利用者の声

51歳男性 独身 猫3頭

 

保護した猫を数年前から飼っていて、独身なので将来的にもずっと猫と人生を過ごしていく考えでした。しかしこのまま猫を飼い続けるとなると、自分の方が先に亡くなってしまった後の猫たちがとても心配でした。身内には迷惑かけられないので、ずっと悩みのひとつでしたが、ラブポチ信託の話を聞いて、「コレだ!」と思いすぐに手続きをしました。その後の事を口約束で任せるわけではなく契約を交わすので、とても安心しています。ピーサポネットの理念にも共感ができ、大切なペットをお任せできるとても信頼がおける団体です。

71歳女性 独身(死別) 猫2頭

 

高齢になり、猫たちの将来を考えていたところ、ラブポチ信託の話を聞きました。しかし病気を患っている私にとって、生命保険の加入が困難でしたが、遺言書で猫たちの将来を保証できると聞き、今の猫たちで最後と考えていたので、ペット相続の問題が完全に解決できました。ご紹介頂いた行政書士の先生もペット相続士さんで、とても熱心に対応頂いたので安心してお任せしています。自宅の相続の問題にも乗って頂き、とても助かっています。

42歳男性 既婚 犬1頭(パグ)

 

結婚してから何年も犬と一緒に生活しており、今の犬で2頭目です。今のペットは看取れるのでラブポチ信託の話は初めはピンときませんでしたが、ペット相続士さんに「あなたのペットライフは今のワンちゃんで終わりですか?」と聞かれ、特に老後は今よりペットと過ごしたくなるのではと考えると、自分の寿命が先になる可能性が将来的にはあります。保険を使うとなると健康で若いうちが安いので、自分のペットライフの保険として利用しました。

55歳男性 既婚 犬2頭(ラブラドールレトリバー)

 

成犬になって身体も大きく、散歩はとても体力を使うのでもっぱら自分の仕事で、妻は食事などの手伝いをするくらいです。もし自分が万が一あった時は、とてもじゃないけど妻は飼い続けるのは難しいと思っていました。事前に準備をしておかないと、自分が亡くなってからではとても迷惑をかけてしまうと思い、ラブポチ信託を利用しました。妻も安心しており、飼えなくても預けた老犬施設へ会いに行けると聞いて、とても良い仕組みだと感じています。